目標地点は受験突破のその先、
「自分で自分の人生を切り拓き、自ら幸せになれる力」を身につけ、
「幸せに働ける社会人」になるための、

総合的な教育支援を行っています、
プロ家庭教師/教育コンサルタントの三宮です。

 

先日の、筑陽学園に引き続き、

同じく太宰府市にあります、

筑紫台高等学校

の、塾対象学校説明会に参加してきましたので、
そのレポートです♪

 

こちらは、
太宰府天満宮の大型駐車場のすぐ隣の高台にあるので、
見たことある方も多いかと思います。

相変わらず、校内の敷地は広く、どこからでも見晴らしが良くて、
開放感が半端無いです!

普通科(アドバンス・特進・進学・情報)
総合学科(スポーツ・調理・福祉保育・公務員進学・ものづくり)
工業技術科

と、ありとあらゆる分野に分かれて存在していて、
学内の設備もいろんなものに溢れています。

なので、
まるで大学のようです。


そして、ここの生徒さんたち、
「おはようございまーっす!!」
みなさん元気よく挨拶してくれます。

校内見学では、イキイキ活動している様子が伺えます。

太宰府天満宮の朝拝に行く時に、
ここの生徒さんたちが登校するのによく重なるんですが、
学校に向かう足取りは皆軽快です。


「うちは、生徒が自慢」
「学校内に活気がある。生徒が挨拶がよくできて元気。外部でも褒められます。」
先生方が毎回そうおっしゃいますが、

納得できます。


自分の意思で主体的に活動できていてると、人はそんなふうになるんですよね。


説明会の際には生徒紹介があるんですが、

塾の先生たちが大勢集まっている異様な雰囲気の中で(笑)、
この学校の生徒さんたちが、挨拶をして、学校のいいところなどを話してくれます。
これが、毎回楽しいです。よく笑いが起こります。

こういう時に出してくる生徒は、一般的には、
その学校の飛び抜けて優秀な子を選んで出してくることがほとんどですが、

こちらの学校は、1〜3年まで、いろんな科の生徒たちを、
ありのままで見せてくれます。

それが本当〜にいいです。

 

枠に捉われない形で、学外のあらゆるところと連携をとりながら、
さまざまな教育改革が行われている学校なので、
先生方も元気がいいですし、フレンドリー。

先生と生徒との距離の近さも頷けます。


こういったところからも、この学校の校風が出来上がってるんだなと思います。

 

 

毎年参加していますので、

この学校の全体的な特徴といったところは、昨年から遡って見ていただいて、
今回は、新たに得られた情報や、その他の特記事項などを中心に綴っていきます。

2022年の説明会ブログはこちらです。

https://sannomiya-s.com/uncategorized/chikushidai2022.html

 

参考にしてください♪

 

 

今年度の特記事項

令和6年度入試、専願入試の変更点

専願入試は、国・数・英(リスニングなし)ですが、それぞれ、50分から30分に短縮されます。

特に、英語の対策が取りやすくなります。

基礎学力をしっかり付けた子が欲しいとのことです。

 

こちらの総合学科は、毎年定員をかなりオーバーしての入学者がいるそうです。

定員オーバーでも、基準を満たしていたら合格にするそうです。
その分、クラスも増えます。

 

令和6年度入学生から普通科に新カリキュラム導入

普通科のカリキュラムが大きく変わります
私立の良さを活かして、これまでもかなり良いカリキュラムでしたが、
さらに、徹底的に無駄を省き、効率的良く、大学受験に備えられるようになります。

生徒一人一人のニーズ(目標設定やレベル)に合わせて、クラス単位での一斉授業が減って・・、大学のような感じです。

具体的には・・

・高校卒業に必要な単位以外の授業数を減らし、空いたところは選択制の特別授業へ

・学年が上がるにつれ特別講座枠が増える

・特別講座は学年の枠を超えて受講も可能

・特別講座は外部講師の授業も導入

高校生の現状として、自分には必要のない授業や課外を仕方なく受けないといけない、ということもよくあります。

こういう時間は、本当〜に無駄でしかありません。

先生の授業の質もまちまちなので、自分で進めた方が絶対にいいという授業もあったりします。


上位大学を目指すほど、皆に平等に与えられた限られた時間を、
いかに効率よく、自分に必要なことに絞り込んで使えるか、
これがキモになってきます。


ですから、どうしても避けられない無駄な授業の時間は、
私は、
「しれ〜っと、自分に必要な勉強を、自分でどんどん進めるんだよ」
と、促しています。

受験大学によっては、学校の定期考査も無視です。

 

そういう現状がありますから、
こちらの学校のカリキュラムの導入はかなり理にかなっていて、
大きな結果に繋がってくるんじゃないかな?と思っています。

大学受験に関しては、外部の塾・予備校・プロ家庭教師のほうがスペシャリストですから、
そういった受験を知り尽くした講師を呼んでの特別講座も作るようですし。


このカリキュラム導入後の、数年後の合格実績が楽しみです♪

 

夏休み課外の形態変更

こっちは今年の夏休みにすでに実施されています。

昨年まではクラス単位で全員参加だったそうですが、今年はそれを廃止。

・コース、学科の枠を取り払った完全希望制に変更。飛び級受講も可能

・1〜5限、各時間に用意した講座から選択。空き時間は自習室準備

これらを実施したところ、生徒たちの目が変わったそうで、
それぞれが自分に必要なものを考えて、希望した授業に臨んでいたそうです。

2年生の子が、3年生の英語を取ったりもしていたそうですよ。

生徒の自主性とやる気がアップして、やってよかったとの評価だったそうです。

これが、来年からの普通科の新カリキュラムにつながったんでしょう。


以前から、こちらの学校の良さとして、
学校の授業以外の時間の自習の環境が、かなり充実していることがあげられます。

放課後はもちろん、土日にも、学校に来て自習室で勉強ができますし、
さらに、この学校の卒業生が大学生サポーターとして常駐していつでも聞ける。

そんな環境です。

自分に必要なことが、いつでも十分にできる。この環境はとっても貴重です!

ちなみに、以前は自習は私語厳禁だったそうですが、
今は片方の自習室では教え合い(のための会話)OKにしているそうです。


勉強は黙って黙々とやるのがいい、と思われがちですが、
実はそうでもないですよ。

学習の定着には、人に教えるのがいいです。
人に教えることを通して、自分自身の学びが整理されて定着していきます。



余談ですが、

以前会社で、夏休みなどの長期休み中、
家庭教師の先生や生徒が、会社の教室に何人もいて、ワイワイやってたことがあります。

生徒は、勉強も、他の生徒や先生との交流も、楽しみに教室にやってくる。
先生たちも、自分の担当以外の生徒や先生と楽しく教え合う。

そんな感じで良い空間ができていました。
生徒はもちろん、先生もイキイキしてましたし、当然、結果も出ていました。


ドヨーンとした静まり返った場と、明るく活気に溢れた場と。

空間のパワーの違いもかなり影響します。

 

「シン」制服誕生!

 

筑陽学園と同じく、こちらでも制服が新しく!

多種多様な選択肢から選べるとのこと。

この夏は、アンダーアーマーのハーフパンツとポロシャツが、
制服として人気だったそうです。

夏に洗濯が簡単なのは、特にいいですよね。機能的!

QRコード読み取ると、ARで自分に着せてみたりもできるそうですよ♪


知らなかったんですが、
こちらの学校では、靴や通学バッグの指定をやめているそうです。

かなり生徒たちに任せている状態ですが、生徒たちは思い思いに、自分の好きな靴やバッグで通学しているようです。

で、男子の髪型に関しては、ツーブロックOK!
これを許してから、男子が格好良くなったそうです(笑)


こんなふうに、縛るのをやめても規律が保たれていて、
乱れた子はいないそうです。

生徒たちは自分のことを自分で管理できているとのこと。

筑紫台高校の子たちを普段からたくさん見かけますが、
確かに、不快に感じるような見た目の子は、1人として見たことないですね。

皆清潔感ありますし、元気ですし。

まー、あれだけ、全国、海外からの観光客がわんさか訪れる、人目に付くところを通学しますから、
芋臭ダサいのは私もやめて欲しいです(笑)

 

ICT教育さらに進化

令和6年からは、タブレットからノート型パソコンのSurfaceに変更になります。

 

在校生紹介

毎年楽しく見せていただいている、在校生紹介。

今年も1〜3年、普通科、総合学科、工業技術科、それぞれの科とコースから、各学年10名ずつくらい?
たくさんの生徒さんが話してくれました。

今年のポスターのモデルはこちらの生徒さんとのことで、
在校生紹介の中にいたそうですが、マスクもしてたし分からなかったです。

 

それぞれ皆さんの頑張りとして上がってたのが・・

・国立・難関大学目指して勉強頑張ってる
・部活を頑張ってる
・公務員目指して頑張ってる
・資格取得を目指して頑張ってる
・調理頑張ってる
・立派な介護福祉士になるよう頑張る(住居型老人ホームに内定)
・パティシエを目指して頑張ってる。人を笑顔にしたい(専門学校に進学希望)
・工業大学目指して頑張ってる(工業技術)
・実習を頑張ってる(総合)

などなど。
皆それぞれに、自分の分野で頑張っています。
実にカラフルですよね。

 

みなさんが話してくれた、この学校の良さとしてあがってたのが・・

・先生と生徒の距離が近い
・先生に相談しやすい。いつも助けてもらってる
・志が同じ仲間といれる(アドバンス)
・先生がフレンドリーで、楽しんで勉強できてる(アドバンス)
・休日もライブラリーが空いてて、大学生サポーターがいる
・先生がたくさんいて質問しやすい
・春夏、3日間の勉強合宿が糧になる
・個別でモチベーションを上げてくれる
・グラウンドが綺麗
・行事が多くて楽しい
・やりたいことをやりたいと言える環境(軽音部を作りたい!)
・自習室が整っていて勉強しやすい。イベントが多くて楽しめる(特進)
・個別指導が充実していて、1対1でやってもらえるのがいい。
・情報系の資格がたくさん取れる(情報)
・実験設備が整ってる(工業技術)
・タブレット学習がやりやすい
・新しいことを体験できる
・自分達が作ったものを実際に先生や生徒たちに販売できる(調理)

生徒さんたちの、言わされてない生の声です。



進路実績

普通科、総合学科、工業技術科、
あらゆる学科とコースがあるので、生徒さんたちの進路は実にさまざまです。

大学合格実績

年々、合格実績を上げていて、国公立大学合格者は過去最高です。
さまざまな教育改革の取り組みが実を結んでいますね。

 

指定校推薦枠

今年から(?)公表されてるようですが、
指定校推薦枠、福大も結構持ってますね〜。

 

専門学校進学・就職先実績


学内を見学して回ると、いろんなところにズラ〜っと、
生徒さんたちの顔写真と、
進路先の専門学校や就職先が掲載されています。

「福岡市消防局に合格した子が出ました!!」
と、先生が嬉しそうにおっしゃっていましたが、

最難関と噂の福岡市消防局
すごいすごい!!

YouTubeにもネタとして上がったりしてますが、倍率にビビります。
大学受験よりも難しいと思います。

これ、消防士になるのが夢という子にとっては、
超〜惹かれるんじゃないでしょうか?

他にも、福岡県警、福岡県庁、海保、などの公務員で就職してる生徒さんも。


その他にも、いろんな専門学校や職業があるな〜としみじみ。

皆さん、それぞれの夢を実現させています。

 

奨学生制度

こちらの学校の奨学生制度は、なかなか面白い制度だったりします。
特に注目なのは次の2つです。

アドバンスR奨学生制度

九州大学を念頭に置いて、難関国公立大学への現役合格を目指した
令和4年度に新設の奨学生。

学校と学習塾のハイレベルな受験指導で生徒を両面からサポート。
そう、授業料に加えて、塾の費用も支援してくれます!!

現在、1年生11名。2年生11名。
現1年生R奨学生が通塾している塾は4校だそうです。

 

B奨学生のチャンス大!

B奨学生は、
専願で、教育施設費全額と授業料半額。
前期で、教育施設費半額と授業料半額。

ですが、

昨年よりも合格基準が下げられます。

ここでは詳しく偏差値基準はあげられませんが、

他の学校では、奨学生に当てはまらない子が、この学校では奨学生Bが付くチャンス大です!

 

いつも言われていますが、

悪くはないんだけど、パッとしない。けど、いいものを持っていて伸び代が十分にある。

そういう子たちに、
「まさか自分が奨学生に?!」という形で、自信を持たせて入学してもらいたい。
との思いがあってのことです。

 

中学ではパッとしなかった、真ん中くらいの子たちを、グッと伸ばすことに自信を持たれています。

 

学内見学

今年も、いろんなところを見せてもらいました。

普通科の授業風景、
特にアドバンス、少数精鋭での授業風景です。

高台にある建物の教室から見える、遠くの外の景色、広々〜。


そして、普通科以外のところでは、いろんな設備がある教室をたくさん見て回れました。

 

そして、今年は、
生徒たち自作のEV車を見せてもらえました!

ここにいた生徒さんたち、
「こんにちは〜!!」元気に私たちに挨拶してくれましたよ。

このEV車、
コイルの巻き数、チェーンの歯数、など、細か〜く生徒が調整していったそうで・・

大分のオートポリスで行われた九州大会で優勝したそうです!

オートポリス好きは、
あそこのコース内に足を踏み入れられるだけでも、興奮ものですよね。


「〇〇が5台出しててうちは1台だったけど、それでもうちが優勝したんですよ〜!」
と、先生も嬉しそうに話されていたのが印象的で、

〇〇って、どこって言われてたっけ・・??
気になって、帰って調べたら、その記事がありました!

https://interface.cqpub.co.jp/202302cqev/


え〜っ?!

福岡工業大学(5台)、久留米工業大学(3台)と争って、優勝?!

高校生が工業大学に、
しかもたった1台で挑んで優勝するなんて、
すごいじゃないか〜〜〜〜っ!!

びっくりでした!


そりゃー、先生もあれだけ嬉しそうに教えてくれるわけだ。
もっと大きく反応すればよかった・・と、ちょっと後悔。



こんな感じで、
ここの生徒さんたち、

学内のいろんなところで、それぞれの分野で自分の才能を発揮して、

いろんなものを制作したりして、
大会に出場したり、

その活動の様子は実に面白いですよ。


こんなんができるんだったら、学校に向かう足取りが軽いのが当然だな〜
なんて思います(笑)



オープンスクール

普通科はある程度のイメージが湧くと思いますが、総合学科と工業技術科は、見て体験してナンボです。

本当にやってることが面白いですし、自分の興味や好奇心が掻き立てられる分野があるかも知れません。

10月14日は、学園祭と同時開催となってますが、
いろんなものを見せてもらえるんじゃないでしょうか?


こちらの学校では、保護者説明会以外にも、
個別相談会も随時開催されています。

先生方はかなりフレンドリーだし、親身になって相談に乗ってくれるので、気軽に相談できますよ〜。
進路先に困っているという子も、一度相談されてもいいと思います。

 

 

 

まとめ

筑紫台高校のレポート、いかがだったでしょうか?

こちらの学校は、あらゆる方向性の学びと実践の環境があって、
生徒たちは実にカラフルで、レインボーのイメージ。


普通科以外がある高校は、校内見学が実に楽しいですが、
こちらの学校はあらゆる分野があるので、特に見ていて面白いです。


自分が行きたい大学目指して、
自習環境が充実している環境で、少数精鋭で手厚く、徹底的に無駄を省いて効率よく先を目指したければ、普通科。


逆に、
「学校の勉強はマジで嫌い!」
で、成績がパッとしない。

そういう子は、総合学科は、自分の本来の才能を活かせる分野を探せるんじゃないかと思います。


機械・電気・自動車・建築、系に興味がある子は、工業技術科。
高校在学中に、いろんなもの扱えて、楽しくて仕方ないと思います♪
(私が通いたいくらい・・笑)

 

総合学科と工業技術科は、在学中に資格をたくさん取ったりして、
大学進学、専門学校進学、就職を有利にすることもできます。

 

じっとしているのが難しい。勉強が嫌いで仕方ない。

そういう子が、無理して進学ありきの普通高校に通って、
その先、大学進学の道しかない状態にしてしまうよりは、

いろんなことを体験しながら、自分の適性のある分野に進むことができる環境のほうが、

確実にその先の道が開けてきます。

 

プロ家庭教師として、ピンからキリまで、いろんな生徒たちをたくさん見てきましたが、
生徒たちが見せる天才性は、本当にさまざま。
これこそが個性です。

学校の5教科の勉強はてんでダメだけど、
5教科とは関係ないある分野では、めちゃくちゃ天才。
そんな子も多いです。



私たち大人側は、
その子の才能を見抜いて、その才能を発揮できる環境を用意してあげることが、
その子の未来を創るために、とても大切だと思っています。

 

そういう考えを持っている私がびっくりするのが、
このような学校の実態と、世間の評価との間のズレ。


塾でこちらの学校を勧めると、親御さんは怒り出すらしいですね(笑)

保護者の方が、ご自身の中高時代のイメージで、学校を見られているようです。
私はこのあたりの昔なんて知らんけど、もう何十年前の話しよ〜〜????笑笑笑笑


県立と私立、そしてその学校それぞれの実態を見ている私からすると、
親御さん方の認識のずれが、甚だしいです。

我が子の適性を無視して、無理やり、
普通科進学校、しかもできるだけ高い「県立高校」を目指させるご家庭、多すぎます。

県立を選ばせるその多くは、経済的理由ではないです。


こちらの学校から、某難関国立大学(九大より上の大学です)に進学した生徒さんは、

高校入試時、この学校のカリキュラムや環境に惹かれて、
某有名県立高校を蹴って、あえてこの学校を選んで入学していたそうですよ。


そして、
以前私のところに高校受験時に相談があったご家庭は、

「筑紫台を希望してるんですが、塾の先生から県立のほうを勧めらて子どもが揺れているんです・・」と、相談がありました。

福岡は、塾側が県立を勧める場面もとても多いです。
福岡では、塾の看板の実績としては県立高校の合格者のほうが評価が上がりますし。

結果として、その子はこちらの筑紫台高校に進学しましたが、
その後、国立大学に進学してましたよ。

 

で、さらには、
ここの、総合学科から、
超難関の、福岡市消防局の合格者が出てますよ。



学生たちに私が強く言いたいのは、

学校を選ぶ際には、
学校の知名度や親の見栄ではなく、
はたまた自分自身のプライドではなく、


きちんとその学校の中身を冷静に判断して、

自分にとってはこれが合う!! 
ここなら頑張れる!!!
親ではなく、自分自身の未来につながる!!


そういうところを自分自身で選ぶんだよ〜
親や塾を満足させるために学校や科を選ぶと、自分の将来が危なくなるよ〜


ということです。


それをしなかったがために、将来を閉ざして右往左往している子たちが、
表に出てないところにたくさんいます。


高校受験を控えた皆さんは、この需要な局面で、
しっかりと自分自身で見極めてください!

もしも、
親含めて周囲の大人が反対して別のところを勧めてくる場合は、
本当に自分のためを考えてアドバイスをしてくれているのか、
そうでないのか、

見極めましょう。

後者の場合は、
自分の意思と意見をしっかりと主張してください!!



一方では、

こういった高校受験の現状を逆手に取ると、チャンスがゴロゴロ転がっています。

まだまだ注目されていないがために入りやすい。
しかも上の奨学生が取れるような良い学校は
、たくさんありますよ〜。


私は、

若者の未来を明るくしたいとの一心で、
こういった学校紹介レポートを作成しています。


私の学校レポートブログを読んでいただいている親御さんや学生さんは、
是非とも賢く学校を選んで、賢く受験していってくださいね♪

 

 

みなさんの学校選びの、参考になれば幸いです。

 

 

 

今年もいただきました、調理系列の生徒さんたち手作りの、ブールドネージュ今年も絶品!ご馳走様でした♪