みなさんこんにちは。

目標地点は受験突破のその先、
「自分で自分の人生を切り拓き、自ら幸せになれる力」を身につけた社会人になるための、総合的な教育支援を行っています、

プロ家庭教師/教育コンサルタントの三宮です♪

 

中3生にとって、高校受験は大きな大きなイベントですね!
受験本番が近くなるにつれ、本人は大きなストレスを抱えたり、親御さんは我が子の勉強姿勢や模試の結果に一喜一憂、親子関係が何やらピリピリ・・、そんな状態にもなりやすいです。


さて、この2〜3月は、それが一転。受験が終わって、行く高校も決まって、本人も親御さんも、
「終わった〜〜〜〜〜!!」って、ホッとできる時期かと思います。

ようやくホッとできる時になんですが、この「終わった!!」の感覚、ヘタすると危険です(笑)。

今日は、中学校と高校の違いについて書いていきます。

事前に知っているのと知らないのとでは大違いです。高校で失敗しないためにも、まずは違いを知って、親子共々、まずは気持ちの準備をしていきましょう。

 

そして次回のブログでは、

高校生活を有利にスタートするための、高校受験後の具体的な過ごし方について、私自身の家庭教師体験なども含めて、いくつか提案していきます。

こちらも参考にしてください♪

 

 

 

高校受験はゴールではなく通過点

受験突破!!高校合格!!

って、
ここまで、高校受験をゴールにしていませんでしたか?

特に、中学生が中心の塾に通っていると、その先の、高校での話しに触れる機会はとても少ないです。
塾の先生方も、高校受験の合格者をたくさん出すことに一生懸命だったはずです。

至極当たり前のことですが、高校受験はあくまで通過点です。
この当たり前のことが、頭から抜けてしまう人が意外といます。


親御さんの場合は、初めての高校受験の場合は、受験が終了すると
「終わった!」
的な感覚になられる親御さんも多いです。

 

でも、ちょっと待った〜〜!!
ここで、一旦冷静になりましょう。


本当に大事なのは、このあと
ですよ!


中学と高校は、随分と違います。


義務教育の中学校までと違って、高校は行きさえすれば卒業できるわけではありません。

卒業するにも、一定の条件を満たす必要が
あります。


中学時代に特に問題なく進んでいた子でも、高校に入ってからどこかでつまずいて、毎度進級対策に明け暮れて、部活もできなくなったり・・、

なんてことが起こってしまうのも、中学校と違う点です。

私のところにも相談がたくさん来ます。

 

大学進学まで考えている子は特に、大学受験へ向けての意識の転換が必要です。

公立の中3生が高校受験勉強に明け暮れて中学内容をやっている最中、
中高一貫校では、大学受験に向けて6年計画。
中3の段階ですでに高校の内容を学習しています。

3年後は、この子たちと大学受験で競い合うことになります。


また、高校受験とは違い、
大学受験においてはライバルは県内ではなく、全国区
です。

受験倍率や難易度も高校受験とは比べものになりません。

そのことを、知っておきましょう。

 

次からは、中学校と高校での、制度面、学習面、進路選択での違いをあげていきますので、その違いを知ってください。

 

 

 

中学校と高校の、制度面での違い

高校は義務教育ではない。行きたい人が行くところ。

近年の日本では、多くの人が高校に進学するために、中学の延長で捉えがちですが、制度的には大きく異なることを忘れてはいけません。

義務教育ではない
わけですから、
進級や卒業に関しての責任は学校側ではなく、生徒側にあります。

学校としての、また、担任の先生の、生徒たちに対するお世話にも、限度があります。

万が一、生徒にその高校に適さないと思われることがあれば、学校側から退学処分を受けることだって当然あります。

 

卒業するためには一定の要件がある

進級や卒業に関しての責任が本人にあるということは、中学のように在籍しているだけで卒業まで迎えられるわけではありません。

学年制や単位制など、細かな違いはここでは触れませんが、共通して言えることは、

卒業や進級するための要件がある
ということです。

一定日数以上の出席をすること。定期テストを受けて規定の単位を取得すること。これが必須です。

 

中学までのように、学校の担任の先生があれこれお世話をしてくれることもありますが、先生がどんなに頑張られても、

生徒が学校の要件を満たさない限りは進級や卒業をさせられない
のが、
義務教育である中学校までとは大きく違うところです。

 

〜高校生にのしかかる欠点問題〜

で、高校生につきまとうのが、
欠点(赤点)問題・・(笑)

大体30〜40点が欠点のライン。

30点?! 40点?!
いやいや、ナイナイ、そんなのあり得ないんだけど〜!!

って、中学生の感覚、特に中学時代に成績の良かった子だと、
そう思うかもしれませんね。

ですが、そのあり得ない感覚が、高校だと「比較的あるある」に変わります。

 

中学までは成績の良かった子でも、有名進学校に入った子でも、
高校に入ってからどこかでつまずいてしまい、
大学受験が本来の目標であったはずなのに、

目標が、目の前の定期テストでの欠点超え、そしてなんとか進級、卒業!
そうなってしまう子が、結構いるのが現状です。


私の経験上だと、教科としては、数学物理、あたりで欠点が出やすいですね。

過去には、とある学校のとあるテストで、クラスの半分以上の生徒が欠点・・、なんてこともありましたね。
その地域では名門の高校での話です(笑)

 

欠点を取ったら、

学校の通常授業とは別の補習を受けて、追試を受ける。
その追試で、一定の基準以上の点数を取らないといけません。

ようは、追試をクリアするためにまた勉強しないといけないです。

追試組がそのための対策に明け暮れる間、
もちろん学校の授業は先に進んでいきますから、そちらの勉強も同時進行でやらないといけません。

負のスパイラルに陥りやすいです。

 

そうこうしながら、自分ではどうにもならず、塾でも学生家庭教師でも当然どうにもならず・・

表情がくら〜くなり、どうかすると学校にも行けなくなり・・

で、

コソ〜っと、
私のようなプロ家庭教師に依頼がきたりするわけです(笑)

 

〜出席日数が足りないと〜

また、事情があって、出席日数が足りなくなってしまう場合は、やむなくその学校を去らなければなりません。

その場合、その後は通信制(または定時制)高校へ転入や編入をする子が多いですが、
全日制と比べると、その後の進路選択の幅がかなり狭くなってしまうのが現状です。

真剣に大学受験を考える場合、授業の構成、内容、レベルなど、環境的に、どうしても普通高校より不利になってしまいます。

 

 

 

中学校と高校の学習面での違い

科目数が多い(1つの科目に使える勉強時間が減る)

中学校までは、国、数、社、理、英の5教科5科目、
それに保体、音楽、技術家庭などの副教科がいくつか。

定期テストで1日に受ける教科数もそれほど多くはありません。

 

これが、高校になると・・

国語(現代文、古文、漢文)、数学(数I、数II、数Ⅲ、数A、数B)、理科(物理、化学、生物)、社会(日本史、世界史、政経、地理)、英語(コミュニケーション英語、英語表現)

などと、細分化されます。

例えば同じ数学でも、数Ⅰと数Aを別科目として同時進行で授業を受けていくので、当然テストでもそれぞれを受けることになります。

1つの定期テストで数学を2つ受けるってことです。

 

中学までは1回の定期テストで、副教科が入らない時は5教科、副教科が入っても8教科くらいの数だったのが、

高校普通科の試験では、
1回の定期テストで8〜13科目くらいを受けることになります。

科目数が増えるので、事前のテスト対策で、
1つの科目にかけられる勉強時間は当然減りますよね。

 

授業の進度が速くなる(分量も増える)

高校で学ぶ内容の分量は、中学よりもかなり増えます。学期ごとに進まないといけない範囲が広いですから、
授業スピードは中学よりもかなり速いです。

中学の時みたいに、先生がひとつひとつ丁寧に説明をしている余裕はありません。
どうかすると、試験範囲の授業が直前まで終わらずに、
しまいには「君たちならあとは自分で出来るよね!あとはやっといて!」ということも。

 

難易度が上がる(日常的に、予習・復習が必須)

中学校のその先ですから、当然勉強する内容の難易度は上がります

科目数が増えて、授業のスピードが早くなって、そして、難易度が上がる!!

ということは、高校での勉強についていくためには、予習、復習など、自己学習が重要になってきます。

中学校では、予習は特に必要なくて、授業に出ていればついていけていた、という子が多いと思いますが、
高校では予習を前提に進められる授業も増えるので、それが通用しなくなります。

高校生になって最初にぶつかる壁が、
中学までやってこなかった「予習」であるとも言えます。

当然、課題もたくさん出されますから、
日常的に、「予習」「復習」をやって、それに加えて「課題」をやる。
それらを要領よく自分自身でこなしていくことが必要になります。

多くの高校1年生が、入学後に大変な苦労をするところはこのあたりです。

 

中学まで塾任せで、塾で指示される事を黙々とやっていた、他者からの指示ありきの学習スタイルだった子は、
ここが特に大きなハードルです。

何をしたらいいのか自分で考えられなくて、困り果てて、
友達に「ねえ、宿題出してくれない?」なんて、あり得ないお願いをする子もいます。

 

テスト対策のあり方

中学と同様、高校でももちろん定期テストや模試が行われますが、中学よりも頻繁になります。
全国模試も含めると、毎月何かしらのテストを受けているような感じになります。

中学までは、テスト前1週間くらいから「さあ、テスト勉強始めようかな」でも良かったところが、高校では、それではとても間に合いません。


上で書いた、
日常的に「予習」「復習」「課題」をやっておきながら、テスト前にはその上から補強をしていく感じで、
なんとか間に合わせる、というやり方が必須です。

 

 

 

中学校と高校の、進路選択での違い

高校では、多くの普通高校で、高2で文系・理系に分かれます
特殊な科がある専門高校や総合学科などでは、高2でそれぞれ進みたい学科に分かれることが多いです。

で、それを決定するのは当然その前ですから、
高1の後半で希望を出すことになります。

高校入学後の、自分の次の進路選択の決定までの猶予期間が、かなり短いです。
待ったなしです。

この時点での決定が、大学受験など高校のその先の進路に大きく関係してきます。

 

大学受験では、高2の成績で、ある程度、現実的な受験大学が絞られてきます。

高校説明会で、よく、2〜3年生で、ものすごい伸びを示して難関大に合格した生徒を紹介されますが、ごく稀なパターンです。

中学校の時のような、3年の受験生になってから「さあ受験だ!今から始めるぞ!」
・・は、ナイです。

多くの学生の意識にないところだと思いますが、このことをぜひ知っておいてください。


また、文理選択では、高校入学して
最初で数学でつまずいたことをきっかけに
「自分は数学が苦手なんだ→文系なんだ」
と思い込み、
(親御さんもそう受け取ってしまい)

「自分は数学ができないから、文系に行く」と、
「数学」をきっかけに、消去法で文系を選択する子もたくさんいます。

ですがその中には、本来は理系の能力の高い子が存在しています。


初めから文系分野への進路を希望しているのであれば問題ないのですが、そうでない場合、「諦める」という形は、とても残念ですよね。

そんな子に何人も出会ってきましたが、本当にもったいないし、理系女子をもっと輩出したいと思っている私は、悔しくなってしまいます。

 

 

 

違いを知ってほしい背景には

ここまで読んだ学生さんや親御さんは、高校に行く(行かせる)のが怖くなったり、不安でいっぱいになってしまった方もいるかも知れません。

私は、普段は恐怖感をあおって何かをやらせるなんて最低なこと、ぜ〜ったいにしないです。

ですが、あえて今回これを書いているのは、
これまでの長きに渡っての家庭教師経験と、
ここ最近の高校受験のスタイルの変化、受験が終わった生徒たちの見聞きする様子があるからです。

 

例えば、
私が住んでいる福岡県では、特色化選抜を実施する公立高校がかなり増え、
私立専願含めて、面接・調査書・作文だけの推薦で受験をする中学生が、
ここ数年で急増しています。

一般で受験する子たちと比べて、教科の勉強をする必要性が減りますし、合格通知も早々にもらえますから、
目標に向けて努力をする機会、学習習慣を身につける機会が、圧倒的に少ないです。


そして、

あちこちから、専願などで早々に受験が終わっている子たちが、毎日遊び呆けていたり、学校でまだ受験を控えている子たちの邪魔をしている様子など、よく聞きます。

その様子があまりにもヒドイです。

6カ年計画でやっている中高一貫校との差が歴然としています。

 

もしかすると、
「受験が終わったんだから、高校に入るまで、ゆっくりしてたって別に良くない?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

それは、高校に入ってからも十分にやっていけるだけの力をすでに身につけていて、いつでもそれを発揮できる状態にある子の話です。

そういう子には私も、「この期間は少しゆっくりしたらいいよ♪」と言っています。

 

受験は、志望校に合格するためだけにやるものではありません

正しい方法で行えば、
受験を通して、学力はもちろん、向上心、集中力、継続力、努力能力、粘る力、など、その後に活きる様々な力が養成されます


だからこそ、受験に挑む価値がある。

と、私は思っています。


実際に、受験を通して人間的に大きく成長した生徒たちの姿を、たくさん見てきました。

 

塾では何らかの推薦を勧められることも多いと思いますが、

私が、
「その学校にどうしても行きたいという確固とした理由がない限りは、一般入試以外を率先しては勧めない」
という姿勢をとっているのは、

目先の利益ではなく、その先までを考えているからです。


私の生徒たちが、受験後に進んだ高校、大学でもつまずかずにやっていけるのは、
その先で通用する力を受験を通して身につけ、
また受験が終わってからもしっかりと先の準備をしているからです。

 

推薦組は入ってから苦労する

というのを、聞かれたことのある方も結構いらっしゃると思います。

正しい進め方をせずに、ラクして合格後、何の準備もせずにいれば、
この言葉は本当になります。

 

 

学生ではなく、プロ家庭教師という特性から、これまでに受け持った生徒は、

医歯薬などの難関大などを目指す、いわゆるトップ集団がある一方で、

つまずいて、どうにもならない状況に陥って、底辺を這いつくばって進級も危うい、学校から退学通知を受ける状態、
塾や学生家庭教師もお手上げ・・
という子もいて、

本当に様々な状態の子を受け持ってきました。


どこにも受け入れてもらえない子が、たくさん私のところに流れ着いてきます。

学校の授業はどんどん進んでいく中で、
これまでの取りこぼしをカバーして、なおかつ今の授業の内容もついていけるようにして・・
というのはかなり難しいです。

目の前の欠点回避、進級のための対策がメインとなりますから、その先の受験のことにはなかなか手が回らないです。


この、底辺にいる子たちは、もともと自頭が悪いとかいうわけではなく、
中学までは成績が良かったという子も結構います。

医歯薬など高いレベルの大学を目指している子たちと、もともとの能力としてはほとんど同レベル、スタートラインは同じという子もたくさんいます。


なぜその差がついてしまったのかというと、

それまでに、どういう意識と姿勢で、学力を含めて何を養ってきたか

の差です。

 

 

高校に入って一番最初で、ほんのちょっとしたつまずきが引き金になって、右往左往する状態になってしまった子も、たくさんいます。

 

例をあげると、

・高校に入って最初の頃に風邪で数日学校を休んだら、数学の授業がわからなくなった。追いつけない。毎日学校に行くのが辛くてたまらなくなり、毎日泣いて、不登校になる寸前まできてしまった。

この子は、そうなってすぐ(今でも忘れられない、高1中間考査の前日・・笑)に依頼があったので、すぐに対処して、授業にも追いつけるようになり、数学の苦手意識も克服。
その後は自信がついて、どの教科も好成績を叩き出せるようになって、大学受験もかなり上を目指せるようになり、無事希望する大学に進学しました。

 

え?たった数日休んだだけで?たったそれだけで不登校? 

大げさ〜

と思われるかもしれませんが、

中学まで経験したことがないようなネガティヴなことを、高校という全く新しい慣れない環境で一発目に経験すると、
特に繊細な子にとっては、引き金にもなります。

 

そのほかには

 

・中学まで学年上位が当たり前だった。それが自分の自信だった。受験して進学校に進学して、最初のテストで下位層に。現実を叩きつけられて、一気にやる気を無くした。親御さんはテスト結果に一喜一憂。子供をどんどん追い詰める結果に。 

 

・中学まで、学校の授業に出さえすれば授業についていけていて、課題提出と、テスト前に少し勉強すればよかった。高校に入ってから同じ感覚でやってたら、分からないことが増えてどんどん成績が下がっていった。中学までは指示どうりにやりさえすればよかったけど、で、これはどうすればいいの?自分の何が悪いのかすら分からない。勉強の仕方がわからない。

 

・高校の最初のテストで数学で点数が悪かった。「自分は数学が苦手」と強く思うようになって、数学の勉強を避けるようになった。結果的に毎回欠点が当たり前に。

 

そのほか、その高校にいられなくなって、通信制高校に編入・転入したあとの子を受け持つこともあります。
そういう子達の多くは「自分はダメだ」の自己否定の塊になっていることが多いです。

 

塾や家庭教師を取っ替え引っ替え、いよいよの状態で私のところにたどり着いて・・。
その子に最初に会うと、どの子も表情真っ暗です。

高校の合格通知を受け取った時には、喜んでキラキラしていたはずなのに、
その後そう長くは経たないうちに本人も親御さんも、
「こんなはずではなかったのに・・」と、肩を落としている姿は、見ていてこちらが苦しくなります。

もっと早くに対策取っていれば、ここまでなってなかったのに・・、
と思う子もしばしばです。

 

勉強が全てではないとはいえ、学生にとっては、

「勉強」ができるかそうでないかは、その子の自己肯定感やアイデンティティーにも大きく影響する要素
であることは間違いありません。

勉強についていけるというのは、ダイレクトに自分の自信に繋がっています。

 

「始めが肝心」と言いますが、高校受験(大学受験も同様に)が終わった子たちに言いたいのは、

「始まる前の準備が肝心!!」

です。

準備をしておくだけで、まさかの悲惨な状況は回避できます。

準備をしておくことで、物理的にも、精神的にも余裕が出て、いいスタートが切れます。

 

推薦等でラクして高校合格した、これまでちゃんとした勉強できてなかったな、という子は、ここで意識を変えてください。

 

 

せっかく合格して入った高校です。

長い人生の中でも、青春ど真ん中の、キラキラの高校生活。

 

若い子応援隊の私としては、

春から高校生になる子たちには、学校についていけるようにして、
充実した楽しい高校生活を送って欲しいな〜と、切に願っています。

 

 

 

高校でつまずかないために

ここまで、中学校と高校の違いと、普段はあまり表には出てこない、高校生のつまずき事例をあげてきました。

じゃあ、具体的にどんな準備をしたらいいの?

というところを、次のブログでは、実際に生徒たちにやってもらっていることを例にしたりして、お伝えしていきます。

そちらを、ぜひ参考にしてくださいね♪

https://sannomiya-s.com/uncategorized/highschool-preraration2.html